整形外科一般 - 名古屋市中区栄の高木歯科医院

整形外科一般について

どんな小さな症状でも丁寧に聞くことを心掛けています。慢性的な痛みや外傷のケガのある方から痛みを感じていなくても身体の動きに異変や違和感など、お悩みのある方は気軽にご相談ください。
患者様の症状に合わせた治療をご提案させていただきます。

このような症状はご相談ください

腰の痛み
足をくじいた
肩・首が凝る
関節が痛む
寝違えた
スポーツによる外傷
しびれ
筋肉の痛み

代表的な疾患

肩関節周囲炎

関節運動が制限されたり、肩に痛みを感じたりすることがあります。
動かすときだけでなく、寝ている間にも痛みが出ることがあります。
肩周囲の炎症による四十肩や五十肩は、中年以降によく見られます。
これは、肩や軟骨、靭帯、腱の老化によって引き起こされる肩関節周囲の組織の炎症が原因です。肩峰下滑液包と関節包が癒着すると、関節の動きがより悪くなります。

変形性膝関節症

歩行中に膝の痛みを感じることがあります。
最初は動き出す時に痛みがあり、進行するにつれて階段の昇り降りや正座が難しくなります。症状が進行すると安静時でも痛みが残り、歩くことも困難になってしまいます。
この痛みは膝の軟骨の摩耗や関節の変形が原因とされています。
外傷による骨折や靭帯・半月板の損傷、化膿性関節炎の後遺症によっても引き起こされることがあります。
60歳以上の男性や50歳以上の女性によく見られます。